目次
4つのエシカルポイント
- 海洋プラスチックのアップサイクル
- プラスチックフリーの梱包
- ビーチクリーン
- 手作り小規模生産
イヤリングの商品の一生
ブランドのストーリーと創業者の想い
ブランドで伝えたい想い
- 海洋プラスチックのことをもっと知ってもらいたい。
- “可愛い”を合言葉にポジティブに楽しくすることで、地球環境も良くすることができる。
- 一人ひとりの小さな一歩が大切。
- sobolonのジュエリーが、世界に一つだけのお守りになりますように。
ブランド立ち上げのストーリー
小学校3年生の頃、学校の理科や社会の授業で、環境問題や動植物の住処が奪われているということを勉強しました。地球環境の闇を知ったことで、心に衝撃を受けました。そして、水や電気を使ったら環境が悪くなる!と思い、小学生なりの節水節電をしました。
そこで分かったことは、段々自分がしんどくなってくるし、周りの人に押し付けても嫌な顔をされてしまうということでした。現代で生活するには、電気や水は使わないと生きていけない…そこから環境に対する自分の想いを抑えてきましたが、やっぱり地球環境を良くしたい!と思い、「sobolon」を立ち上げました。
このような苦しい経験をしたからこそ、活動を続けていく上で大切なことは、自分が楽しく続けられ周りにも喜んでもらえることだと思い、「sobolon」という形にたどり着きました。ネガティブな感情をポジティブな感情に変えられました!
最初は、中学校からの同級生と活動していましたが、それぞれの結婚などを機に、今は旦那さんと活動しています。現在は、sobolonの想いに共感してくださったクリエイターさんも7名加わり、一緒に活動しています。
sobolonの意味
「そぼろ」が由来です。そぼろの意味を調べると、「みすぼらしいさま」や「細かいさま」という意味があります。
捨てられたものでも、ぼろぼろになったものでも、私たちがそれに価値を見いだして手をかけることによって、新たな命を吹き込むことができる。
sobolonの活動は、環境問題全体から見たら本当に本当に小さな活動かもしれない。
だけど、sobolonを通して環境問題について知ってもらいみんなの心に小さな光を灯せたら、それは大きな力になるだろう。
という意味が込められています。
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